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  • RDX カートリッジを分解してみた

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    写真は無いです。

    RDX カートリッジを分解して中身を取り出す。

    中身は TOSHIBA MQ01ABD050 (SATA 6Gbps / 9.5mm) でした。

    これを SATA/USB3.0 変換に付けて PC に繋げてディスクマネージャで見ると故障した HDD を繋げたときのような表示に。 もちろん各種操作はエラーになって何もできない。

    RDX カートリッジに戻して RDX ドライブで読み込んでみると問題無く使用可能。


    今度は RDX カートリッジに元々の HDD の型番に近い TOSHIBA MQ01ABF050 や、そのほか手持ちの HDD を取り付けて RDX ドライブに突っ込んでみる。

    RDX ドライブのアクセスランプがオレンジになり、RDX Utility の Status に Error と表示。

    ディスクマネージャで確認するとカートリッジすら入ってない扱い。

    RDX カートリッジに突っ込んだ HDD を SATA/USB3.0 変換に取り付けて他の PC で確認すると表示がいつもと違う。 (どんなだったのかは失念) いったんオフラインにしてオンラインに戻すと復帰。 読み書きも大丈夫。

    RDX ドライブの中身は通常の SATA HDD だが中身の交換はできませんでした。

    通常ではアクセスできない領域に固有のデータを書き込んでいるのか、Firmware バージョンや製品名の一部文字列をもって判断しているのかは不明。 そこまで必死に詳細に調べていないので、どんな風に RDX のドライブであるかチェックしてるのかは不明です。