
信用しない理由は熱に弱いであろう HDD があるから。
だからファンレス PC にファンを付けた。
付けたといっても内蔵で上手い具合に付けたんじゃなくて、外にくっつけた程度。
VESA マウントのネジ穴間隔と LGA775 のヒートシンクのネジ穴間隔が同じだったので、たまたま捨てる予定だった LGA775 のヒートシンクが転がっていたのでくっつけた。

ファンのみのときよりもヒートシンクをくっつけた時のほうが冷えたので、見栄えはすこぶる悪くなったけど、これで常時運転することにした。
状況 | パッケージ | コア |
ファンレス | 59 ℃ | 50 ℃ |
前面ファン | 52 ℃ | 37 ℃ |
ヒートシンク+下部ファン | 50 ℃ | 33 ℃ |
ファンは 12V 0.08A のを 5V 動作させたもの。
もう少し風量のあるものに交換してもいいのかもしれない。
立ててるとちょっと小突くだけで倒れるので横置きにした。
Do it yourself でおなじみのドイトで木の棒とネジ買ってきて、ファンの出っ張りを考慮した置き場所も作った。
細かい部分の出来は納得いって無いけど、見栄えは意外と好きだ。

実はまだ完成じゃなくて、ヒートシンクと PC の間に熱伝導シートを挟むべきか、アルミホイルを何重にか重ねたものを挟むべきか迷ってるところ。